【パソコン】スマホやタブレットがあればPCは必要ない!
スマホ・タブレット・PCの境界線

〜現代のデジタル作業を分けるシンプルなライン〜
スマホやタブレットが高性能化したことで「もうパソコンって必要ないのでは?」という声は年々増える傾向にありますが、実際は、スマホでできることとPCでしかできないことには、ハッキリとした境界線が存在しています。
その境界線をシンプルに分けると[消費か生産]として解釈できると言えます。
感の良い人はすぐにわかったと思いますが、複数の作業を1つの画面で行う事は小さい画面だと目が疲れるし、特にスマホに関しては、現在のところ論外と言えるのではないでしょうか!。
この記事では、その根拠について解説しています。
スマホ・タブレットで十分な作業
スマホやタブレットは「情報を消費する作業」に強いと言えます。
情報を見る・読む・受け取る
- SNSの閲覧
- 動画視聴(YouTube、Netflix)など
- 読む:電子書籍・漫画
- 調べる:ネット検索・ニュース閲覧
- 確認:メール・LINE
軽い発信・簡単な作業
- SNS投稿
- 写真の簡易編集
- ショート動画の編集
- ブログの下書き
- チャット対応・オンライン会議(Zoom/Meet)
- ネットショッピング
タブレットならもう少し広がる
- Canvaでのデザイン
- 軽い資料作成
- オンライン会議
- 手書きメモ・アイデア整理
👉 → これらは、パソコンなしでも ほぼ問題なくできます。むしろ、スマホ・タブレットの方が快適なことも多いと言えるでしょう。
ここからが境界線!
ここを超えると、スマホでは効率が落ちるか、そもそも不可能になるとも言えます。
スマホ・タブレットの[限界ライン]
以下のような作業をするならパソコンがあると圧倒的に効率が上がるでしょう。
複数の情報を同時に扱う作業
複数ウィンドウを開いて参照しながら文章を書いたり、比較しながら作業するような場面がこれにあたる。スマホは画面が小さく、「並べて作業」が根本的に苦手ですし、全体を見るには文字を小さくすると目が疲れてしまいます。
1. 文章作成・資料作成長文(構造化された文章作成)
・長文を書く
・Word / Excel / PowerPoint
・レポート・論文・企画書
企画書、レポート、マニュアル、SEO記事といった長文コンテンツの作成には、キーボードと大画面が必須になります。
2. 画像・動画(本格的な編集作業)
・Photoshop / Illustrator
・動画編集ソフト
・大量のファイル管理
Photoshop、Illustrator、Premiere Pro、DaVinci Resolveなど、プロ向けのクリエイティブツールはスマホでは限界がある。レイヤー管理や細かい調整操作は、タッチ操作と小画面では対応しきれない。
3. プログラミング・デザイン・Web制作・副業
・Web制作
・ブログ運営
・デザイン作業
・データ分析
・本格的な副業
VSCode、Git、ローカル環境構築といった開発作業は、スマホでは環境構築も操作性など、作業効率が段違いと言えるでしょう。
4. 仕事での利用(データ処理・事務作業)
業務システム
複数ウィンドウを同時に開く
業務での大量のメール処理
Excelの複雑な関数、ピボットテーブル、業務システムへの入力など、スマホは"入力作業"が圧倒的に不利と言えます。
PCゲーム・3D処理
Steam、FF14、Apex Legends、AI画像生成など、GPUが必要な領域はスマホでは代替不可能ではないでしょうか。
境界線の結論
「消費」はスマホで十分。「生産」はPCが必要。
もっとシンプルに言うなら、
- スマホは、1つのことを完結させるのが得意
- PCは、複数のことを同時に扱うのが得意
この違いが、デバイス間の境界線を生んでいるという結論です。
注意:PCにも"スマホ並みスペック"が存在する
実は、低価格ノートPC(Celeron / Pentium / 低電力Core i3 など)は、性能がスマホと大差ない場合がある。
つまり、
「PCを買ったのにスマホと変わらないスペック」
という落とし穴が存在します。
と言う事で、スマホの限界を超える作業をしたいなら、スマホ以上のスペックを持つPCを選ぶことが重要になると言えます。
以下では、そんなスペックについて触れています。
スマホを明確に超える"本物のPCスペック"の例
クリエイター向け
MacBook Pro(M3 Pro / M3 Max)
4K/8K動画編集、AI処理、Photoshopが快適に動作する。Apple Siliconの性能と電力効率は現時点で業界トップクラスです。
ゲーミングPC(GPU搭載)
RTX 4060 / 4070 / 4080 / 4090 搭載PC
3Dゲーム、AI生成、3D制作など、GPU依存の処理においてスマホとは桁違いのパフォーマンスを発揮するPC。
高性能ビジネスノート
- ThinkPad X1 Carbon
- Dell XPS 13/15
- Surface Laptop 6
長文作業、複数ウィンドウ、Web制作、Excelの重い処理が快適にこなせる。薄型・軽量ながら実用的なパワーを持つモデルがそろっています。
まとめ
スマホ・タブレットは便利で高性能になっってきましたが、その強みは「情報を消費する作業」が中心。
一方で、複数ウィンドウ・長文作成・本格編集・プログラミング・データ処理・PCゲームといった[生産的な作業]は、今もPCが圧倒的に有利と言えるでしょう。
もしPC購入を迷っているのなら[スマホ以上のスペックを持つモデル]を選ぶことが後悔しない選択と言えます。
最後に、この記事があなたのデバイス選びの判断基準(ヒント)になればうれしいです。
以上【パソコン】スマホやタブレットがあればPCは必要ない!の記事でした。





